もふもふに包まれて

【S13シングル使用構築】無双ガブ【最高214x/最終129位】

【前書き】

SRです。

今回はシーズン13で使用した構築の紹介になります。 

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最終日の1位チャレからズルズル負けてはしまいましたが、弱かったのはプレイヤーの方で構築はそこそこやれていたと思います。

 

 

【構築経緯】

別の構築で試していたオボン剣舞ガブリアスが強かったため軸にすることに。現環境のガブは対面から剣舞ダイマして通せる範囲は広く、一方でサイクル加入できる場面は限られている認識です。そのため対面志向の構築を組むことに。f:id:sirougay:20210102150950p:plain

 

ガブの裏をサンダーにすると氷が一貫してしまうため、耐性優秀でトリックでの崩しも可能なスカーフヒトムを採用しました。f:id:sirougay:20210102151448p:plain

ヒトムを採用すると水が重くなるため、対面的な動きも可能な草枠として襷ゴリランダーを次に採用しました。ナットレイだとガブの起点になるウツロイドを選出抑制しそうだったので。f:id:sirougay:20210102151513p:plain

ここまでで対龍と対地面に不安があったため、同じく別構築で試していて好感触だった眠カゴブリザポスを採用。f:id:sirougay:20210102151832p:plain

全体的にエースバーンが重めになったため、選出画面で多少圧をかけつつ二枚目のエースにもなれる珠ギャラドスを採用しました。f:id:sirougay:20210102151557p:plain

ラス一はステロ要員としてカバルドンを考えていましたが、カバを使うのが下手だったのと龍が一貫していたことから、尻尾トリック天然ピクシーを代わりに採用しました。f:id:sirougay:20210102151940p:plain

最終盤に水ウーラオスが急増し、ウーラオスアイコンを見ただけでブリザポスを出しづらくなったため対面性能の高いミミッキュに変更しました。f:id:sirougay:20210102151832p:plain ⇒ f:id:sirougay:20200801171759p:plain

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【個体紹介】

調整意図はおおよそ調整した順です。

 

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ガブリアス@オボンのみ

特性:鮫肌

性格:意地っ張り

ステータス:211(220)-170(36↑)-126(84)-x-116(84)-133(84)

技構成:スケイルショット / 地震 / 炎の牙 / 剣の舞

調整意図:

HB:意地ウオノラゴンの先制エラがみ確定耐え、意地ミミッキュのダイフェアリー14/16耐え

HD:C169ウツロイドのメテオビーム+ダイソウゲンを98.5%耐え

S:遅いサンダー意識

A:余り、剣舞スケイルショットで無振りウオノラゴン確定一発

 

 

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ロトム炎@拘りスカーフ

性格:臆病

ステータス:157(252)-x-127(0)-125(0)-128(4)-151(252↑)

技構成:オーバーヒート / ボルトチェンジ / 鬼火 / トリック

調整意図:

S:スカーフレヒレ、準速スカーフウーラオス意識の最速

H:サンダーの技を一発でも多く耐えたいため特化

 

 

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ゴリランダー@気合いの襷

特性:グラスメイカ

性格:意地っ張り

ステータス:176(4)-194(252↑)-133(180)-x-91(4)-114(68)

技構成:グラススライダー / 叩き落とす / 馬鹿力 / 剣の舞

調整意図:

A:グラスラでB4振り水ウーラオス11/16の乱数一発、剣舞馬鹿力でHB特化ナットレイ12/16の乱数一発

B:意地ウオノラゴンの先制エラがみをフィールド回復2回込みで両方最高乱数以外2耐え、陽気ミミッキュ剣舞じゃれかげをフィールド回復込みで両方最高乱数以外耐え

S:準速61族抜き

 

 

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ギャラドス@命の珠

特性:自信過剰

性格:意地っ張り

ステータス:170(0)-192(236↑)-99(x)-74(20↓)-120(0)-133(252)

技構成:滝登り / 飛び跳ねる / ストーンエッジ / 大文字

調整意図:

S:遅いサンダー意識

C:滝登り+ダイバーンでHB特化ナットレイ98%の乱数一発(残飯込み66%)

A:残り

 

 

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ピクシー@まんぷくおこう(=後攻の尻尾)

特性:天然

性格:図太い

ステータス:202(252)-x-134(228)-115(0)-114(28)-80(0)

技構成:ムーンフォース / トリック / ステルスロック / 月の光

調整意図:

HB:意地ウオノラゴンの先制エラがみ確定耐え、陽気ウーラオスの水流連打95%で2耐え

HD:控え目サンダーの珠ダイジェット14/16耐え、臆病アーゴヨンのヘドウェ確定耐え

 

 

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ミミッキュ@アッキのみ

性格:意地っ張り

ステータス:146(124)-140(140↑)-114(108)-x-126(4)-133(132)

技構成:じゃれつく / ドレインパンチ / 影うち / 剣の舞

HB:陽気ミミッキュの珠ゴーストダイブをアッキ込み最高乱数切り耐え

S:ミラー、遅いサンダー意識

A:残り

 

【個別解説】

f:id:sirougay:20201230211055p:plainガブリアス

構築の絶対的エース。

素早さを犠牲にして耐久に大きく割いており、多くの等倍技を起点に無理やり剣の舞を積むことが可能です。

地面枠でありながらエラがみと水流連打が等倍、ウツロイドに役割を持てる、カグヤナットを突破可能と強い要素が揃っています。サンダーの影響で岩タイプが増えていたため前シーズンより動かしやすくなっていたポケモンの一匹でした。

新技のスケイルショットは命中90%の代わりに威力が上振れてダイマ時の火力も高いニトロチャージ、くらいの感覚で使っていました。威力はそこまで期待できないため剣舞前提気味ですが、逆鱗よりはずっと使いやすいと感じます。

最終日にウオノラゴンが減ってDLポリ2が増えたため、Bを削ってDL調整すべきだったかもしれません。

 

f:id:sirougay:20210102151448p:plainヒトム

クッション、氷の一貫を切る枠。

トリックを入れて崩し・展開阻害に貢献できることと、氷の一貫を切れること(特に対ブリザポス)がサンダーとの主な差別化点です。

ボルチェン後の引き先が少ないのにスカーフ型にしたのが嚙み合っていなかった感はありますが、トリックと先制鬼火が偉かったのでそのまま使い続けました。

対受け回しは特殊受けにトリック→ボルチェンでガブorギャラ着地、から崩すパターンが多めでした。

 

f:id:sirougay:20210102151513p:plainゴリランダー

Frontierで使ったABゴリランダーの調整を少しいじったものになります。

Frontier予選第四試合使用構築 - 綿の裏面

バコウのみを持たせても火力のあるサンダーのダイジェットは耐えられないので襷持ちです。

持ち物なし等倍叩きよりも半減グラスラの方が火力が出るため、Sを振って遅いサンダーを抜こうとするよりも耐久に振る恩恵の方が大きいかもと個人的には思っています。

ランドロスの蜻蛉で襷を割られるのが最悪なので、ランドロスが減少傾向にあったS13には噛み合っていました。

最終日にウオノラゴンが減ってDLポリ2が増えたため、B振りではなくDL調整すべきだったかもしれません(2回目)。

 

f:id:sirougay:20210102151557p:plainギャラドス

Frontierであいまるさんが使っていたところから着想を得ました。

[ポケモン剣盾] 第1回Frontier あいまる VS サックー[予選第5試合-2] - YouTube

環境に少ないポケモンでありながらステロ込みの破壊力が凄まじくEasyWin製造機になっていました。ガブリアスが特性天然の物理受けを突破できないため、第二の崩し要員としても活躍してくれました。

構築全体で鉄壁持ち物理受けの処理に苦労するのと、ダイマ後にナットレイに好き放題されるのが不快なので大文字を採用しています。

 

大文字最強伝説

ナットレイ燃やす

カミツルギ燃やす

クレベース燃やす

エアームド燃やす

・カウンター読みでウーラオス燃やす

・ダイロックで天候を雨から砂にして燃やす

・残飯エルフーン燃やす

・残飯エルフーン外して起点にされる

・HBダイマナットレイにダイバーン+晴れ大文字を普通に耐えられて処される

C周りの調整は要検討ですが、総じて思っていたよりも強力な技でした。

 

f:id:sirougay:20210102151940p:plainピクシー

問題児。一発芸枠。

尻尾トリック+ステルスロックギャラドスのダイジェット、は決まれば強力なのですが、トリックでチョッキやスカーフを受け取って勝手に機能不全に陥るケースもありました。積み技非考慮の初手身代わりも無理です。

一方で大体の技を耐えられる行動保障があり初手に投げやすすぎることから、特に集中力が切れている時に甘えた選出をしてしまいがちでした(最後に溶かした最大の要因)。

炎技を押したくなる場面はなかったので、相手の初手ダイマを凌げたりする月の光を入れています。型はともかく天然ピクシー自体は冠環境でもまだまだやれるポケモンだと感じました。

 

f:id:sirougay:20200801171759p:plainミミッキュ

説明不要のポケモンです。

相手のミミッキュに勝つことが至上命題だったため素早さにかなり割き、ついでにガブギャラと素早さを揃えました。

 

【選出・立ち回り】

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基本的な考え方:初手ヒトムピクシーゴリラ+裏ガブギャラ+1

初手は行動保障がある3匹のいずれかで、パワー不足にならないよう裏にエースのいずれかは置くようにします。

 

・ヒトムガブゴリラ

→一番サイクルを回せる選出。

 

・ピクシーギャラドス+1

→初手ピクシーでトリックステロしてギャラで全抜きを狙う選出。

 

・初手ギャラドス+2

→主に初手アーゴヨン読みで初手ダイマするための選出。ほぼやらない。

 

対受け回し:

ガブリアスは天然勢を突破できないため、いる場合はギャラドスでゴリ押し。

メタモン入りに対してはピクシーがストッパーになれます。

ウツロイド:裏にガブリアスor対面選出

ブリザポス、メタグロス:裏にヒトム

 

【課題点】

ポリゴン2

HBトリルとHCダウンロードが特にきついです。

最終日の上位帯以外は個体数少なめで推移していたと思うのですが、最終日に増えていると感じた時点で調整を変えるなりすべきでした。

 

・残飯エルフーン

ギャラドスの自覚次第。

 

・HBランドロス

直近までブリザポスがいた+環境に少なかったため気が付きませんでしたが重めです。

 

ラグラージ

起点作り族の中では一番無理なポケモンです。

 

・ピクシー型バレ後の再戦

流石にTNとパーティはメモっておくべきでした。

 

【後語り】

最後に勝ちきれなかったあたりプレイヤーとしての弱さが出てはしまいましたが、最終日の1位争いに一瞬参加できたりと終盤勝てなかった前期からは大きく前進できました。

質問等あれば https://twitter.com/sr_sirougay にお願いします。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

 

【結果】

TN: SRö(↔GoodLoser) 最高214x / 最終129位

 

最高:2133から2桁相手に1勝

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最終

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【おまけ】

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モチーフ:大崎甜花

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 かわいい。